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きのこカレーは青春を謳歌する

今から頑張る人の日記

きのこカレーの大冒険~メーリム行っちゃいました~前編

旅行 メーリム タイ語 チェンマイ

さて前回一人になりたいと言われいろいろ私も考えました。そして、

あれ、私ってタイに来てから一人で何もできてないよね。

という事実に気づいたのです。

そもそも国際線に一人で乗ったこともないし、空港でなにかあれば夫まかせ(だって英語圏の人にまかせた方が楽じゃん)、タイに着いてからも、買い物くらいは自分でできるようになったものの、ビザ取得や更新の際もやっぱり夫がいなけりゃ不安、おまけに腹が減っても夫が寝てたりしたら一人でレストラン行くのもなんかなあ(でも行ってましたよ!)、といつも受け身態勢でした。

なんだかとっても情けない気分になりました。自立したパートナーを求める欧米人妻とは思えぬダメっぷり。

 

というわけで、

そうだ、一人でメーリム行こう!と思い立ったのでした。あんまり遠くは自信ないから……、チェンマイ県内、でもチェンマイ市外には出る、との思いから場所を決めたのです。自然が多そうだったし。宿も2泊で予約しました。

 

メーリムはチェンマイ旧市街近くのバス停から出ている黄色いソンテオに乗って、30分ほどで着きます。黄色は路線ソンテオなので、赤い悪魔のようにぼったくりがありません。15~20バーツ(45~60円ほど)です。もし赤ソンテオに乗って30分かかったら250バーツくらい取られそう。

 

私がそわそわしていたせいか、一緒に乗ってたタイ人のおばちゃんがいろいろとタイ語で話しかけてくれましたがほとんどわかりませんでした。でもありがとう。

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こんななんもないとこで降りました。

 

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お寺があったのでちょっと見てみたり。この三猿みたいなのがとても素敵でした。

 

その後wifiあるカフェとか見つけて宿の地図もいっかい見て~とか思ってたらカフェなんてないし、そもそもけっこうなんにもないし、しばし途方に暮れ、思い切ってローカル食堂の人達に声をかけたのですが、英語が通じない!でも一人だけちょっと話せる女性がいて、彼女がもう一人の英語全く話せない男性に何か言い、どうやら私は男性の原付に乗せてもらって場所を探す(住所だけはわかっていました)のだなというのは伝わりました。

 

ひゃ~なんだか申し訳ないわ、と思ったけどここで見つけられなかったら一生わからないと思い、お世話になることに。

その食堂からは実際そこまで遠くはなかったのですが、住所のみだとやっぱり現地の人もわからないみたいで苦労しました、その男性が。彼はそこらじゅうの雑貨屋とかいろんな店の人達に道を聞きまくり、途中欧米人を見つけたので私も声をかけたりしてなんだかんだ1時間くらいかかってやっと宿の主に会うことができました。

 

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店はぽつぽつとしかなく、ほとんどこんな感じ。

 

私はチェンマイのけっこう混み合ったところに住んでいるので、道を尋ねて普段こんなに人の優しさに触れることがありません。もちろん優しい店員さんはどこにでもいますが、都会では店も客もそこまで触れ合う時間がないし、まあここまで探すの難しくないということもあります。

ただ勉強してるはずなのに、タイ語のほとんどわからない私に嫌な顔ひとつせず原付の後ろに乗せてくれ、根気よく人に聞いて回ってくれ、聞かれた人達も一生懸命考えてくれて、本当に泣きそうになりました。優しかったなぁ、メーリムの人。

事前にもっと下調べしとけよ!という反省点はあったものの、そんな感じでのっけからちょっとした冒険になりました。

彼にはお礼をしたかったのですが受け取ってくれず、いいよいいよ!というジェスチャーをしてそのまま去ってしまいました。今度メーリム行く時はきっとあの食堂に行って食事をしようと思います。

 

さてメーリム観光と宿の人達の話は次回に続きますが、その前によろしければチェンマイのおいしいおいしいミャンマー料理屋さんの記事をお楽しみください。

tripnote.jp